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ローマ書は、パウロの働きが重要なターニングポイントにあった時、つまり東地中海での教会開拓の働きは完了したと感じ、さらに西に、スペインに福音を届ける機会を見出した時に書かれた。彼はローマの教会から自分たちが送り出されることを願ったが、ローマの教会には大きな問題があった。ユダヤ人信者と異邦人信者との間の分裂である・・・

10月30日号日本伝道会議特集３では、和解と霊性に関する記事を集めました。

〈内容〉
○主講師クリストファー・ライト氏講演④「可能性」
和解、一致は神の使命

○効率主義から静寂・観想へ
日本伝道会議６ 分科会〈現代を潤す霊的財産〉

○◎ 安易な〝赦し〟が 性暴力の温床に
分科会でも教会の誠実さ問う

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○世界的課題を共有　日本伝道会議特集 10月16日号2016年10月7日
○第6回日本伝道会議から次回へ 2016年9月30日

○【第6回日本伝道会議目前】9月1日までのJCE６報道まとめ　記事公開（期間限定）　2016年9月1日

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